2014年07月21日 (月) 23:00 | 編集
今日は第1回文武蘭の小説ワークショップ!
大成功ぉおおお!!!(* ´ ∀ ` *)
今日は、大津緑洋高校に集った、文芸部の生徒15名が相手。「小説とは何なのか」から始まり、「地の文と会話文」や「技法・作法」、「起承転結の作り方」まで4ステップの構成。今日の1日で、誰でも作者になれる!…そんな講座を目指してがんばってきました。
▼講座の様子

もちろん、私が座学嫌いなこともあり、すべてのステップを体験型に。一番退屈な作法のレッスンは、うちのメンバーが執筆したとある作品(もちろん「ながと密着型文芸作品!」)を教材に使用。みんなで作品をつつきあいました。
▼校正体験は「ながと密着型文芸作品」で!

そして午後からは、自身が見た世界を小説化するレッスンとして、さわやか海岸へ!ビーチボールで遊んだり、波打ち際ではしゃいだ感覚を、小説らしく描く。みんなが同じ場所、同じ体験をこなしていても、そこから生まれる文章は様々でした。
▼さわやか海岸でビーチボールバレーを楽しむ!

午前9時に始まった講座は、気づけば終了時刻の午後4時を迎え。あっという間のような、それでいて濃密な時間を過ごすことができました。
帰り際にいただいた生徒のみなさんの感想も、嬉しくなる言葉がたくさん。ここでもナイスなボケ…いや趣のある表現を試みる、文芸部員らしい文章も見られました。…とりあえず、「楽しかった」、「小説が書いてみたくなった」この言葉に出会えただけで、私は幸せです。
本当に1ヶ月半、がんばってきた甲斐がありました。このまま第2回の開催に向けて突っ走りたいところですが、今日はもう戦闘不能。参加者のみなさんをはじめ、本ワークショップの開催にご協力いただいた全員に…お疲れさまでした!(・∀・)
▼最後にみんなで記念撮影!

大成功ぉおおお!!!(* ´ ∀ ` *)
今日は、大津緑洋高校に集った、文芸部の生徒15名が相手。「小説とは何なのか」から始まり、「地の文と会話文」や「技法・作法」、「起承転結の作り方」まで4ステップの構成。今日の1日で、誰でも作者になれる!…そんな講座を目指してがんばってきました。
▼講座の様子

もちろん、私が座学嫌いなこともあり、すべてのステップを体験型に。一番退屈な作法のレッスンは、うちのメンバーが執筆したとある作品(もちろん「ながと密着型文芸作品!」)を教材に使用。みんなで作品をつつきあいました。
▼校正体験は「ながと密着型文芸作品」で!

そして午後からは、自身が見た世界を小説化するレッスンとして、さわやか海岸へ!ビーチボールで遊んだり、波打ち際ではしゃいだ感覚を、小説らしく描く。みんなが同じ場所、同じ体験をこなしていても、そこから生まれる文章は様々でした。
▼さわやか海岸でビーチボールバレーを楽しむ!

午前9時に始まった講座は、気づけば終了時刻の午後4時を迎え。あっという間のような、それでいて濃密な時間を過ごすことができました。
帰り際にいただいた生徒のみなさんの感想も、嬉しくなる言葉がたくさん。ここでもナイスなボケ…いや趣のある表現を試みる、文芸部員らしい文章も見られました。…とりあえず、「楽しかった」、「小説が書いてみたくなった」この言葉に出会えただけで、私は幸せです。
本当に1ヶ月半、がんばってきた甲斐がありました。このまま第2回の開催に向けて突っ走りたいところですが、今日はもう戦闘不能。参加者のみなさんをはじめ、本ワークショップの開催にご協力いただいた全員に…お疲れさまでした!(・∀・)
▼最後にみんなで記念撮影!

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2014年07月21日 (月) 02:00 | 編集
つい先ほど、テキスト32ページ、スライド66ページ、ワークシート5枚すべての制作が終了。あと、おまけに20人分の名札。
ここまでの準備期間、約1ヶ月半…!!!

せっかくの3連休も、ほとんど引きこもって終わってしまいました。花火大会に行けなかったのは、中学生の時以来でしょうか。…作業の傍ら、テレビで観賞はしてましたけど。
それでも、やりたかったことがある。本日7月21日、午前9時。大津緑洋高校&さわやか海岸にて、「第1回文武蘭の小説ワークショップ」開催です。
長門市に、また一つ。新たなイベントが誕生の時を迎えます。未来の作家を育てるとともに、新たな風を吹き込むことになるでしょう。
2年半前に掲げた「ながとの地に、文芸の風を」という団のスローガン。その目標に、また一歩前進です。
…とにもかくにも。今日は文芸一色の1日を、思い切り楽しんできます!(*^^*)
ここまでの準備期間、約1ヶ月半…!!!

せっかくの3連休も、ほとんど引きこもって終わってしまいました。花火大会に行けなかったのは、中学生の時以来でしょうか。…作業の傍ら、テレビで観賞はしてましたけど。
それでも、やりたかったことがある。本日7月21日、午前9時。大津緑洋高校&さわやか海岸にて、「第1回文武蘭の小説ワークショップ」開催です。
長門市に、また一つ。新たなイベントが誕生の時を迎えます。未来の作家を育てるとともに、新たな風を吹き込むことになるでしょう。
2年半前に掲げた「ながとの地に、文芸の風を」という団のスローガン。その目標に、また一歩前進です。
…とにもかくにも。今日は文芸一色の1日を、思い切り楽しんできます!(*^^*)
2014年07月19日 (土) 18:00 | 編集
いよいよ明後日、大津緑洋高校にて「文武蘭の小説ワークショップ」が開催。
今日は最終の打ち合わせ&事前準備に行ってきました!!!

いつもは私と先生の2人だけですが…今日は急遽駆けつけてくれた、メンバーの大学生ちゃんの力も借りて。テキストの印刷製本作業と、スライドを活用することもあり、機材チェックに汗を流してきました。
さあ、あとは残った時間、当日が少しでも楽しい時間となるように。パワーポイントの最終調整と、しゃべりの構成を練っておかなければ!(^o^)/
…そういや今夜は花火大会。行ける余裕があればいいなあ。
今日は最終の打ち合わせ&事前準備に行ってきました!!!

いつもは私と先生の2人だけですが…今日は急遽駆けつけてくれた、メンバーの大学生ちゃんの力も借りて。テキストの印刷製本作業と、スライドを活用することもあり、機材チェックに汗を流してきました。
さあ、あとは残った時間、当日が少しでも楽しい時間となるように。パワーポイントの最終調整と、しゃべりの構成を練っておかなければ!(^o^)/
…そういや今夜は花火大会。行ける余裕があればいいなあ。
2014年07月17日 (木) 22:00 | 編集
7/21(祝)に大津緑洋高校で開催する「文武蘭の小説ワークショップ」…
当日のテキストである「瀬戸崎まろんの小説講座」が完成しました!!!


制作開始から気がつけば1ヶ月半。A4版32ページにもわたるテキスト…本文の大半は、講師である私が執筆。「何でもない作文を、小説にするための4ステップ!」というテーマのもと、誰でも小説が書けるように、今日から「作者」になれるように…との思いで書き上げました。
表紙、挿絵等は当団自慢の絵師さんが担当。いつにも増して、素敵なイラストをくださいました。テキストの最後には、「特別企画」と称した作家陣へのインタビューコーナーも。実際に創作活動を続けていく中で、ぶつかる壁の乗り越え方等、リアルな話をいただきました。
3人の絵師と、5人の作家陣の協力を得て、迎えたこの完成の日。もちろん協力してくれたメンバーの大半は大津の文芸部出身。今は私とともに、文芸サークル「文武蘭」の中…自身の才能で、地元を彩ろうと奮闘してくれています。
さあ、見せてやりましょう。これが母校への恩返し!(・∀・)
当日のテキストである「瀬戸崎まろんの小説講座」が完成しました!!!


制作開始から気がつけば1ヶ月半。A4版32ページにもわたるテキスト…本文の大半は、講師である私が執筆。「何でもない作文を、小説にするための4ステップ!」というテーマのもと、誰でも小説が書けるように、今日から「作者」になれるように…との思いで書き上げました。
表紙、挿絵等は当団自慢の絵師さんが担当。いつにも増して、素敵なイラストをくださいました。テキストの最後には、「特別企画」と称した作家陣へのインタビューコーナーも。実際に創作活動を続けていく中で、ぶつかる壁の乗り越え方等、リアルな話をいただきました。
3人の絵師と、5人の作家陣の協力を得て、迎えたこの完成の日。もちろん協力してくれたメンバーの大半は大津の文芸部出身。今は私とともに、文芸サークル「文武蘭」の中…自身の才能で、地元を彩ろうと奮闘してくれています。
さあ、見せてやりましょう。これが母校への恩返し!(・∀・)
2014年06月24日 (火) 20:00 | 編集
7月21日(祝)、母校である大津緑洋高校にて!
第1回文武蘭の小説ワークショップ開催決定!!!(・∀・)


▼チラシのダウンロードはこちらから!
第1回文武蘭の小説ワークショップチラシ(PDF版)
学校からのお招きを受ける形で実現したこの企画。大津・日置・水産キャンパスから先着50名を対象に、私が書き下ろした特製テキストを使用し、1日中、小説の世界にどっぷりつかれる体験型の書き方講座となっています。
…もしかして、この近辺では史上初のイベントなのではないでしょうか?
さて、私が目指す「文芸のまち、ながと」を実現させるためには、自身の執筆中心の活動では限界があります。文芸人口を増やしてこそ、第2のみすゞの育成に力を入れてこそ、はじめて描く未来に辿り着けると思うのです。
幸い、長門市の学生さんは幼少の頃から詩とふれあってきています。今は知らないだけで、実は文芸の技法や特徴をつかんでいるはずなのです。そんな潜在意識をうまく活用しながら、私の持つ小説作りのノウハウを伝えられればと思います。
参加者全員が、今日から作者としての第1歩を踏み出すための講座。…将来的にその道へ進むかはさておき、国語や小論文に対するハードルが下がり、「文」が怖くなくなることは間違いないでしょう!\(^o^)/
昨日まで、「読者」だった。
今日から私は、「作者」になる。
(キャッチコピーから)
さあ、あなたも。「作者」の世界に飛び込んでみませんか?
参加者大募集中です!!!(*´∀`)
*****
「第1回文武蘭の小説ワークショップ~今日から、作者!~」
日時:平成26年7月21日(祝)9:00~16:00
会場:大津緑洋高校3階視聴覚室(及びさわやか海岸)
参加対象:大津緑洋高校各キャンパスに通う生徒(先着50名)
講師:田中 輝(文武蘭 代表)
講座内容:
Ⅰ 何でもない「作文」が「小説」になるための4ステップ!グループトークを中心に、楽しく身につく小説の書き方講座
Ⅱ フィールドワーク(さわやか海岸)※雨天時は室内活動
※使用テキスト「瀬戸崎まろんの小説講座(講師書き下ろし)」
申込方法:所定の申込書もしくはメール(monburan.nagato@gmail.com)にて
▼申込書のダウンロードはこちらから!
申込書兼事前アンケート(word版)
申込書兼事前アンケート(PDF版)
申込料金:無料
申込期限;平成26年7月9日(水)
第1回文武蘭の小説ワークショップ開催決定!!!(・∀・)


▼チラシのダウンロードはこちらから!
第1回文武蘭の小説ワークショップチラシ(PDF版)
学校からのお招きを受ける形で実現したこの企画。大津・日置・水産キャンパスから先着50名を対象に、私が書き下ろした特製テキストを使用し、1日中、小説の世界にどっぷりつかれる体験型の書き方講座となっています。
…もしかして、この近辺では史上初のイベントなのではないでしょうか?
さて、私が目指す「文芸のまち、ながと」を実現させるためには、自身の執筆中心の活動では限界があります。文芸人口を増やしてこそ、第2のみすゞの育成に力を入れてこそ、はじめて描く未来に辿り着けると思うのです。
幸い、長門市の学生さんは幼少の頃から詩とふれあってきています。今は知らないだけで、実は文芸の技法や特徴をつかんでいるはずなのです。そんな潜在意識をうまく活用しながら、私の持つ小説作りのノウハウを伝えられればと思います。
参加者全員が、今日から作者としての第1歩を踏み出すための講座。…将来的にその道へ進むかはさておき、国語や小論文に対するハードルが下がり、「文」が怖くなくなることは間違いないでしょう!\(^o^)/
昨日まで、「読者」だった。
今日から私は、「作者」になる。
(キャッチコピーから)
さあ、あなたも。「作者」の世界に飛び込んでみませんか?
参加者大募集中です!!!(*´∀`)
*****
「第1回文武蘭の小説ワークショップ~今日から、作者!~」
日時:平成26年7月21日(祝)9:00~16:00
会場:大津緑洋高校3階視聴覚室(及びさわやか海岸)
参加対象:大津緑洋高校各キャンパスに通う生徒(先着50名)
講師:田中 輝(文武蘭 代表)
講座内容:
Ⅰ 何でもない「作文」が「小説」になるための4ステップ!グループトークを中心に、楽しく身につく小説の書き方講座
Ⅱ フィールドワーク(さわやか海岸)※雨天時は室内活動
※使用テキスト「瀬戸崎まろんの小説講座(講師書き下ろし)」
申込方法:所定の申込書もしくはメール(monburan.nagato@gmail.com)にて
▼申込書のダウンロードはこちらから!
申込書兼事前アンケート(word版)
申込書兼事前アンケート(PDF版)
申込料金:無料
申込期限;平成26年7月9日(水)
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